府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
また、上下高校生の学習支援であるあやめ塾や小学生の放課後の利用などもある。 イベントの際には、地域共生の一環として、府中地区医師会やあすなろ作業所、地域の支援団体などと連携を図り、一緒に取り組んでいる。イベント等を通じて、地域の支援事業者等と連携を図りながら、気兼ねなく相談でき、支援につながるように取り組んでいきたいと思っている。
また、上下高校生の学習支援であるあやめ塾や小学生の放課後の利用などもある。 イベントの際には、地域共生の一環として、府中地区医師会やあすなろ作業所、地域の支援団体などと連携を図り、一緒に取り組んでいる。イベント等を通じて、地域の支援事業者等と連携を図りながら、気兼ねなく相談でき、支援につながるように取り組んでいきたいと思っている。
ただ、先ほど来より申し上げておりますように、この補正予算には、上下高校存続のための天領あやめ塾の拡充でありますとか、先ほど土井委員が言いました医療的ケア児の通学支援、また、指定ごみ袋の経費高騰対策としての費用、そうしたさまざまな予算があるわけで、それらが本当に必要ないのかという思いでもございます。
上下高校につきましては、生徒数が減少している中で地域に欠かせない上下高校の存続のため魅力をつくり、さらに高めることで市内外からの入学者をふやすことを目的に、これまでも下校支援バスの運行であるとか上下高校魅力化コーディネーターの配置、天領あやめ塾の充実を行ってきたところでございます。
また、今議会において補正予算計上しておりますが、天領あやめ塾進学コースに大学進学希望者のニーズに対応できる新たな学習支援メニューを増設することで、進路ガイダンス機能と教科指導の充実を図り、上下高校に行けば何が身につくか、何ができるかなど、入り口から卒業までの出口戦略を含めたコンテンツの展開を積極的に進めてまいります。
上下高校につきましては、生徒が減少している中で、地域に欠かせない学びの場、これも何度も申し上げておりますが、これまで天領あやめ塾の充実、あるいは、下校支援バスの運行などを行ってきております。さらに、昨年度からは、上下高校魅力化コーディネーターとして、地域おこし協力隊を配置し、さらなる魅力を高めるための支援も行っているところであります。
平成31年度、令和元年度の在校生が80名を下回ったことから、府中市では天領あやめ塾の充実、それから下校支援バスの運行などの支援を行うなど、スクールライフの充実に取り組むとともに、早急に上下高校の売りを明確に打ち出せるよう、近隣の高校における取り組みを参考にしながら、上下高校魅力化コーディネーター配置に向けた準備をこれまで進めてきたところでございます。
天領あやめ塾の進学コースになりますけれども、自学自習を基本とし、講師である地域の方、元大学講師、元高校教師などのサポートを受けまして、加えて学習アプリを活用することで学力の定着、向上を図る公営塾です。 学習アプリは、教科に対応しました4問の講義動画から自分のペースで自分のレベルに合わせた学習をすることができるものです。
昨年度、上下高校の在校生が80名を下回ったことで、府中市としても非常に危機感を持って、今年度、天領あやめ塾の充実であるとか、下校支援のためのスクールバスの運行といった短期的な支援、今の在校生のスクールライフを充実させるための支援を、既に実施をしております。
上下高校につきましては、昨年度、生徒数が80名を下回ったことから、天領あやめ塾の充実、それから、下校支援バスの運行などの支援を行うとともに、来年度からは上下高校の売りを明確に打ち出せるよう、高校魅力化コーディネーターを配置するなど、引き続き、高校、それから行政、地域が連携し、中長期的な視点で取り組んでいくこととしておりますが、今回の志願状況を受け、スピード感を持って取り組みを進める必要性を痛感しているところでございます
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、事業名28、天領あやめ塾の拡充について、質疑のある方は順次御発言を願います。 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 決算書をめくって見ると、13節へ流用と、多分天領あやめ塾の運営に対する流用だと思うんですが、その経過についてお聞かせください。 ○主査(福田勉君) 近藤教育政策課長。
○分科員(岡田隆行君) ここ、幾つかあるんですが、一つは天領あやめ塾に地域魅力づくりコースの新設がありますが、これは具体的にどのようなもので狙いは何か、講師はどうするのかという点でお聞きします。 ○主査(三藤毅君) 大和教育政策課長。
同時に町内向けには現在取り組んでいる天領あやめ塾やようこそ先輩などの取り組みの継続、また近隣からの生徒獲得に向けた新たな通学支援策の検討といったようなことも考えていきたいと思っております。
うちの場合、天領あやめ塾というものを持っています。この辺の現状をどういうふうに捉えられているかについてお聞かせください。 ○議長(加藤吉秀君) 平谷教育長。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(三藤毅君) それでは、続いて、資料28、天領あやめ塾の拡充について、質疑のある方は順次御発言を願います。 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 3点ほどお聞きします。 1つ目は、この中にも紹介されています、文科省の地域未来塾、この補助事業ということですが、この概要をお示しください。 2つ目が、このあやめ塾の参加状況の近年の推移がどうかというところ。
あやめ塾を設置するとき、3年間、市にも援助をいただいたわけでございますが、このあやめ塾に対して、市としてはどういうふうに見ておられるのか、どう評価されておられるのか、また、今後の支援のあり方についてもお聞きしたいと思います。 今、上下町の隣に甲奴町というところに、ピースカルチャービレッジというものがあって、そこにネイティブの外国人が来られています。
放課後等の子どもたちの居場所づくりや学習支援を行うため、放課後児童クラブの開所日数をふやし、開所時間を延長するとともに、天領あやめ塾の対象を高校生から中学生までに拡大をしてまいります。子育て世代の居住支援を行うため、新たに、桜が丘団地に子育て応援モデル住宅を建築し、低価格で販売します。また、子育て応援モデル住宅に加え、賃貸タイプの実現可能性について、先進事例等を参考にしながら調査を行います。
それから、もう一つは天領あやめ塾、これも上下高校がやっている塾でして、上下町商工会の商工会館で週2回、あやめ塾と称して、生徒が自主的に参加して勉強していると。民間から英語と数学の先生を呼んで、当初は国語もだったと思うんですけども、教えておられて、今はそれこそタブレットを使って、大手の予備校と連携をして、生徒自身が自分の学力の弱点を調べて、そこを克服するような時間に使っておると。
その主な活動の一つがあやめ塾という塾を立ち上げております。これは、上下商工会館で今週2回、塾を開催いたしておりまして、たしか30名程度の生徒さんが自主的に通っておられます。タブレットを使って、民間会社の塾の内容等を自分で学習できるようなことをやっております。
この3年間に活性化策をいろいろと考えまして、それを順次実施しておるということでございまして、上下高校の場合は、一番の特徴は昨年の10月から「天領あやめ塾」という塾を開催いたしました。